藤田滋さま
ご無沙汰しております。
クリスマスジオラマの今年制作の第一弾が出来ました。 今年は南ドイツの街です。今回はいろいろな写真を参考に図面を起こし、オリジナルな建物で構成してみました。 大きさは約４５０ミリ×５１０ミリ 高さ２７０ミリ。LEDは４１個。イルミネーションツリー２本とメリーゴーランド、クリスマスマーケットの屋台も作ってみました。 材料はほとんどバルサと厚ケントで、窓は色を照明用フィルターで作り裏にトレペを張りディフュージョンしています。 しかしNゲージはいかにも小さく、窓枠、桟などには苦労します。もう１ランク尺を上げると大きな物になりすぎるし、困り者ですね。他の作者の方々はどうされているのでしょうか？聞いてみたいです。また次作が出来たら発表しますので、御笑見してやって下さい。
はじめまして。
さんけい様のこのページをいつも見ております。御社の製品でないので躊躇しておりましたが、やはり一度世間に発表してみたくなり、 稚拙な作品ですが投稿致します。
クリスマス頃のミュンヘン郊外の田舎町の風景が好きで、そんなかんじのジオラマを作ろうとしていところ、たまたまネットでドイツの田舎建築のジオラマ図面集がありました。厚み無視の紙用のものでしたので、１ミリ厚のバルサ仕様に変え、デザインも少々変えて制作してみました。大きい物は３６cm×２９cmでLED２５個くらい使用しています。（AC-DC電源と抵抗）小さい物は１５０ミリ角の１００均の皿のうえ作り、LEDは４個です（こちらは単三２本仕様）。もみの木はジオラマ用のものはけっこうな価格なので、１００均のクリスマスリースをばらして，適当な大きさに切り，木のように散髪して作りました。（これはもともとタワシと同じ作りでした） 木のイルミネーションは底に仕組んだ１個のLEDから光ファイバーで引いて来ています。 何種類か作りましたが、まだまだへたくそなので、もうすこしガンバッてみようとおもっています。 [2012/12/5]
